ただ背鰭が生えただけさ part3.
さてさて、本日は昨日に続きLaxity、1st MINI ALBUM「ただ背鰭が生えただけさ」について書いていくぞう!
1.why?〜Dの奇跡〜
2.TAKUSHIYUKU
3.Hero
4.ただ背鰭が生えただけさ
5.山SUMMER
6.思い出
昨日は3曲目までいったから今日は残り3曲全部いくぜー!!
4.ただ背鰭が生えただけさ
アルバムタイトルと同じ、ただ背鰭が生えただけさ。一見するとこの曲がリードトラック。
しかしながらアルバムについて書いた最初の記事を思い返して欲しい。
アルバムにつけたタイトルには意味がない。
そう、つまりこの曲につけられたタイトルにもまた意味はまったくないのだ!
その証拠、というわけではないが曲中一度たりともただ背鰭が生えただけさと歌っていない。
全くもって不遇となってしまったエモいナンバー。
しかしながらステージの上ではそんな事を微塵も感じさせないパフォーマンスで踊り狂った。
このCDを購入し歌詞カードを見ながらこの曲の最後の部分を聴いて欲しい。
俺様の魂のシャウトが込められている。
5.山SUMMER
他の楽曲のことはまったく知らないが、この曲だけは知っている。なんて者もいるんじゃないか?何故ならばこの山SUMMERだけは「ただ背鰭が生えただけさ」が廃盤となった今でもたまーにLaxityショウで演奏をしているからだ。
初期Laxityの代表曲と言っても過言ではない夏にピッタリのエモいナンバー。
ステージの上ではそれを感じさせるパフォーマンスで踊り狂った。
歌詞の内容についてはあまり触れるべきではないだろう。教育上あまりよろしくない。歌詞の大抵はバチが書き俺様がきれいにまとめた。
6.思い出
ボーナストラック。楽器の演奏などは特になくただひたすらにMARVと初代ドラムのアニキが喋ったり歌ったりモノマネをしたりしている。
遊びたかったんや。
PCやポータブルオーディオへのインストールは自己責任でよろしく。
以上、Laxity、1st MINI ALBUM「ただ背鰭が生えただけさ」の思いでと解説!!
これを読んでこのCDを欲しくなる者などいるのか?と思うし、黒歴史だらけのこのCDを「さあ、買え!買いなはれ!」とは正直言い難い。
でも今回10周年の記念、そして以前からのリクエストに応えての再販となった。
とは言え、期間限定の販売。これを逃したらおそらくもう販売はしないだろう。
気になる者はLaxityのホームページをチェックしてくれ!!!!
ただ背鰭が生えただけさ part2.
さて、本日は昨日書けなかったLaxity、幻の1st MINI ALBUM「ただ背鰭が生えただけさ」について改めて書いていこうと思う。
1.why? 〜Dの奇跡〜
2.TAKUSHIYUKU
3.Hero
4.ただ背鰭が生えただけさ
5.山SUMMER
6.思い出
うむ。タイトルを見るだけで黒歴史感いっぱい!
では語っていこうか!
1.why? 〜Dの奇跡〜
ただ背鰭が生えただけさの一曲目。掴みとしてかっこいいものを!という願いを込めてこの曲にしたんだが、いかんせん麻雀の歌。
しかも俺様めっちゃ麻雀弱い。そんな俺様だからこそ曲の中だけでも無双になりたかった。
そんな妄想漂うエモいナンバー。
2番のAメロはひたすら役の名前を羅列するという斬新な手法を取っている。ちなみにサブタイトルのDの奇跡の「D」はDEVUだ。
これは俺様じゃなくてメンバーの案でついた。
俺様は良く思っていない。
2.TAKUSHIYUKU
たくしゆく。初期Laxityの究極にエモいナンバー。
「託し」、「行く」「逝く」といった意味合いの曲。
しかしながらステージの上ではそんな事を微塵も感じさせないパフォーマンスで踊り狂った。
「ラブ&ピースとか言ってたあの頃に戻れたならいま何か変わっていたか?」という部分は今でもお気に入り。時は決して戻らないし仮に戻ったところで青臭いあの頃では何もしようがないのである。
ちなみにその部分はHONEY DRAGONのMaiちゃんがとてもクリーンなコーラスで参加してくれているので一聴ものである。
3.Hero
バチがLaxity結成時に書き溜めていた詩に俺様がアレンジを加えたエモいナンバー。
自分にとって自分自身こそが誰よりもヒーローなんだという力強い歌。
しかしながらステージの上ではそんな事を微塵も感じさせないパフォーマンスで踊り狂った。
サビ前の早口のパートははっきり言って歌えなかったので敬愛する、故スキャットマン・ジョンを意識したのは今だから言える話。
ふー!!今日はここまで!!
明日は残り3曲について書くよ!
「ただ背鰭が生えただけさ」は現在期間限定で通販を行なっているから気になる者はホームページをチェックしてね!
美女と野獣と悪の大王
2017/4/20 @VARON
Laxity10周年企画悪フェス第二弾
美女と野獣と悪の大王
祝いに来てくれた諸君おおきに!!
Sacred Grizzly Struggle
NYF
NEVE SLIDE DOWN
SOUNDWITCH
出演してくれた バンドにも感謝!
更にはゲスト出演してくれたMattünurgもおおきに!!
NYFの時に山SUMMERやったけど恥ずかしいような嬉しいような懐かしいような複雑な気持ちになったわ!!
ともかくたくさんの者に支えられてLaxityはやっていけてるんだよ!
感謝なんて伝える機会もなかなかないけれどステージでしっかりと伝えていきたいと思うから今後ともよろしく!!
俺様はきちんとしたバンドなんてLaxityしか経験ないしそのバンドで10年となってもすごいようなすごくないような感覚になる。
しかしながらたくさんの知っているバンドが歩みを止めてしまう中で少しずつでも進んでたまに足踏みもして、それでも10年やってこれたことは誇りに思うし、諸君らの応援があればこそなんだと実感もした!
勝手な気負いなんだけどまだやり続ける我々にはやめていった者たちの分まで諸君らに届ける必要があるんじゃないかなと考えている。
本当に勝手なことなんだけど、諸君らが愛してやまなかったやつらがやめてしまう。気持ちのはけ口を失ってしまっていたところにLaxityを観て、聴いて好きになってくれたのなら我々が責任もって穴埋めをしなきゃいけないんじゃないかと思っている。
まったく迷惑な話だ!変な呪いをかけやがって!
でもLaxityを好きだと言ってくれるのならきっちり面倒みたるからCDいっぱい聴いてLaxityショウにもどんどん来てくれよ!
悪の大王は全ての希望、悲しみを背負って諸君らに生きるとはなんなのかを伝えていくよ!
カッコつけて言ってみたけどなんか違和感あるな。要はお前らちゃんと楽しませたるからかかってこいよ!ってことや!
さて、Laxity10周年企画も残るは第三弾のみ。
5/22にLASTGASPとPulse Factoryと???となんやかんやして三ヶ月連続イベントをきっちり成功させたいから諸君らもぜひ祝いに、遊びにきてくれよ!!よろしくな!!
ただ背鰭が生えただけさ
宣言の通り今日はLaxity、幻の1st MINI ALBUM「ただ背鰭が生えただけさ」について書いちゃうぞ!
まずはタイトル。
なに?なんなの?ただ?背鰭が?生えただけさ?はっきり言って意味わからんよね!
はっきり言って意味なんてないよ!全ての事象には必ず意味があるはずだ!と確信していた者には申し訳ないが意味なんてないよ!残念でした!
楽曲にはそれぞれタイトルがあってそれをまとめるアルバムのタイトルのはずなんだけどよくわかんなかったから勢いで命名した!
次にジャケ。
左からMARV、バチ、Booやん、アニキ、タカヤ。
うーん、ツッコミどころ満載!
まず俺様がどこにいるのかって?アホか!よく探せ!!
真ん中の下の方でニッコリとわろとるがな!!
今と全然違う?だからなんや?別にかまわんやんけ!10年前のお前と今のお前はまったく一緒なんか?
まあ俺様の話はこれくらいにしておいて次に右2人!誰??
アニキ(Dr)とタカヤ(Gu)。言ってしまえばLaxityの初代ドラムと初代ギタリストだな。
あれ?でも待って?MARVさんいるよね?ま、まさか...!
そう思った君は鋭い!
そう!Laxityは結成当時はツインギター構成だったのだー!!驚愕!
しかしながらタカヤの脱退によりギターMARV1人になった。1人になった直後のMARVの言葉は今でも忘れない。
「ステージ広くなって動きやすくなった。」
そんでそんで左2人!MARVとバチ!今と顔立ちはそんなに変わらんけど服装や表情で雰囲気ってこんなに変わるもんなんやな!ヤンキー臭プンプン漂ってくるもの!
ちなみにMARVは今でこそMARVって名前だけどLaxity加入当時の名前は「チャチャブ」だったよ!ナイショの話な!
モンハンの奇面族「チャチャブー」をリスペクトするあまりこの名前にしたらしい。
改名して正解だね!!
よし!今回はここまで!!
次回は楽曲について触れようかしら!
さて!今から悪フェス第2弾!VARONにいってきまーす!!ただ背鰭が生えただけさは今日から期間限定販売だからよろしくねー!!
わーい!!
ブログを思いきって新設したよ!!あんなことやこんなことを気まぐれに書き綴っていくからよろしく!
とりあえずはなんだろうな、4/20から期間限定で復活販売されるLaxity、幻の1st MINI ALBUM「ただ背鰭が生えただけさ」について書いてみようかなーとか思ったりしている。
なんにせよちょこちょこ書いていくからヒマな時にでも読んでよね!!