ただ背鰭が生えただけさ part2.
さて、本日は昨日書けなかったLaxity、幻の1st MINI ALBUM「ただ背鰭が生えただけさ」について改めて書いていこうと思う。
1.why? 〜Dの奇跡〜
2.TAKUSHIYUKU
3.Hero
4.ただ背鰭が生えただけさ
5.山SUMMER
6.思い出
うむ。タイトルを見るだけで黒歴史感いっぱい!
では語っていこうか!
1.why? 〜Dの奇跡〜
ただ背鰭が生えただけさの一曲目。掴みとしてかっこいいものを!という願いを込めてこの曲にしたんだが、いかんせん麻雀の歌。
しかも俺様めっちゃ麻雀弱い。そんな俺様だからこそ曲の中だけでも無双になりたかった。
そんな妄想漂うエモいナンバー。
2番のAメロはひたすら役の名前を羅列するという斬新な手法を取っている。ちなみにサブタイトルのDの奇跡の「D」はDEVUだ。
これは俺様じゃなくてメンバーの案でついた。
俺様は良く思っていない。
2.TAKUSHIYUKU
たくしゆく。初期Laxityの究極にエモいナンバー。
「託し」、「行く」「逝く」といった意味合いの曲。
しかしながらステージの上ではそんな事を微塵も感じさせないパフォーマンスで踊り狂った。
「ラブ&ピースとか言ってたあの頃に戻れたならいま何か変わっていたか?」という部分は今でもお気に入り。時は決して戻らないし仮に戻ったところで青臭いあの頃では何もしようがないのである。
ちなみにその部分はHONEY DRAGONのMaiちゃんがとてもクリーンなコーラスで参加してくれているので一聴ものである。
3.Hero
バチがLaxity結成時に書き溜めていた詩に俺様がアレンジを加えたエモいナンバー。
自分にとって自分自身こそが誰よりもヒーローなんだという力強い歌。
しかしながらステージの上ではそんな事を微塵も感じさせないパフォーマンスで踊り狂った。
サビ前の早口のパートははっきり言って歌えなかったので敬愛する、故スキャットマン・ジョンを意識したのは今だから言える話。
ふー!!今日はここまで!!
明日は残り3曲について書くよ!
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